早稲田大学

曽田五月也先生の「鉄骨構造設計?」の評価一覧

【早稲田大学】曽田五月也先生が担当する「鉄骨構造設計?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

nature さんの授業評価

学部 学科 創造理工学部 建築学科
担当の先生名 曽田五月也先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

前期の鉄骨構造設計Ⅰの続き。

後期は前期の部分的な計算法と比べて実際の設計に即したような内容が中心。先生も後期の授業をとっている人は構造志望の人が多いので少し応用的だと仰っていた。進め方は前期とほぼ同じでPDFに取り込んだ教科書を見つつ先生が説明をするという形。

感想としては前期のようにビデオなどをみなかったことや、時間が変わって月曜の朝一番となったこともあり、結構眠かった。

成績はテストのみによってつけられ、前期と同じで3問の計算問題と4語の語句説明であった。教科書とノートと授業スライドのプリント、関数電卓が持ち込み可。忘れずに持ち込もう。
語句は前期と同じで時間稼ぎ要員。教科書のどこかには載っている。
計算問題の難易度、というよりも試験の対策には前期よりも苦労をさせられた。というのも前期は過去問とかなり酷似していて対策しやすかったが、後期は過去問が回ってこなかった。また教科書の例題の解答が間違えだらけで勉強しにくかった。
疑問点については先生に質問にいくのが吉!先生はとてもいい人で、やる気のある生徒は大歓迎。丁寧に質問に答えてくれる。

一問は教科書の例題の値を変えただけで救済役。もう一問は教科書を少しひねったものだが理解していればきっと解ける。もう一問は今までの構造力学の基礎を理解しているかというもの。曲げモーメントの傾きがせん断力であることやその階のせん断力の和が層せん断力であること等がわかっていればOK!

頑張ればA+も十分とれる。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2009/03/10) [991922]

曽田五月也先生の「鉄骨構造設計?」の授業

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