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早稲田大学
田辺新一先生の「建築環境学」の評価一覧
【早稲田大学】田辺新一先生が担当する「建築環境学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
nature さんの授業評価
| 学部 学科 | 創造理工学部 建築学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 田辺新一先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
温熱六要素や測光量、換気法など建築環境分野の基礎に関して学べる授業。 先生は建築環境分野においては有名人で、ホルムアルデヒドの発散等級などさまざまな法律の制定に関わっている。またとても話がうまくて、聴いていると環境分野にとても興味が湧いてくるだろう。工学系志望だけでなく、意匠系志望の学生にも是非受講していただきたい。建築の視野が広がるだろう。 ただ残念なのは学生は製図の授業が忙しいのか結構寝ている人が多いと言うことだろうか。 成績について、一応出席はとるがこれは参考程度でほとんど加味されず、代返も可。 重要なのは1回のレポートと定期試験で50%ずつの配点である。 レポートはここ2年は「健康住宅を提案する」というもので、例年同じような形でミューズボード一枚に表現すると言うもの。デザイン的にせめても工学的にせめても良いが、例年デザイン的に優れたものが参考作品(AorA+)になることが多い。参考作品になると昨年度まではテストは白紙でも受験すれば全員A+だったが、白紙に「先生よろしくお願いします」とだけ書いた不届きものがいたせいで、今年はAは確保するがA+とるにはある程度は点を取らなくてはいけなくなった。 テストは論述式で持ち込み不可。内容としては過去問と先生がノートで取ったところ、コースナビのレビューに書いてあるところを勉強しておけばほとんど見たことがある問題が出る。一部計算問題もある。例としては温熱六要素、第1種~3種換気について、ウェバーフェヒナーの法則などがデル。満点を取るのは難しいので、好成績が欲しいならB以上はレポートでとっておきたい。 また今年は田辺研が主催した講演会がいくつかあり、その感想レポートを提出すると加点してくれると言う自主レポートもあった。 私は自主レポートをA42枚出して、レポートがAで、テストの出来が7、8割でA+だった。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/09/11) [1062854]

