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早稲田大学
芳川泰久先生の「横断文学論」の評価一覧
【早稲田大学】芳川泰久先生が担当する「横断文学論」には、3件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
はるひ子 さんの授業評価
| 学部 学科 | 第一文学部 総合人文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 芳川泰久先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
日本文学についての授業。 教科書は難しく、授業をちゃんと聞いておいた方がテストのとき困らない。 文学に興味がある人にはとても興味深いないようだと思う。 近代~現代の作家を扱う。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/03/12) [729350]
ちーたん さんの授業評価
| 学部 学科 | 第一文学部 総合人文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 芳川泰久先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
前期の「現代文学史」とセットで受けるのが好ましいか。日本の現代文学の『横断』について。言語の横断だけではなく、さまざまな『横断』を取り上げている。先生の恣意的な解釈ではないかという批判もあるが、真面目に受ければとても面白い授業。先生のひねくれっぷりが好きです。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/04/03) [528958]
くろなが さんの授業評価
| 学部 学科 | 第一文学部 総合人文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 芳川泰久先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
批評家(最近は小説も書いている)として一部で人気の芳川教授による独自の文学理論を学ぶ。文学が、「書くこと」の諸領域を横断するさまを読み、それによって文学自身を自己解体して、あらためて自己自身(文学自身)を問い直していく場を発見する……という感じの、なにやら難しい授業。 語句が非常に抽象的なため理解しづらいが、参考文献に指定されている教授の本を読み、授業内容にがんばって耳をかたむければ、次第に「横断文学論」のスタイルが見えてくる。真面目に参加しないと厳しいものの、理解できればかなり視野が広がる気分になる。 試験は持ち込みありで、題目は3/4が事前発表、一問だけ試験当日まで伏せられている。しかし授業内容を振り返ればバレバレ。大事なことは教授の著書にすべて書いてあるため、直前に頑張って本を読むだけでもかなり書ける。書けさえすれば単位は甘め。 教授は大学の事務関係の仕事をいっぱい抱えていてたいへん忙しく、いつも遅れてやってくる。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/04/09) [343974]

