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早稲田大学
佐野武嘉納成男先生の「建築工学実験D」の評価一覧
【早稲田大学】佐野武嘉納成男先生が担当する「建築工学実験D」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
nature さんの授業評価
| 学部 学科 | 創造理工学部 建築学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 佐野武嘉納成男先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
授業無し 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
測量の実験。教科書は先生独自のものでタダでくれる。それを使い、毎回最初の20分くらいが講義で、残りの時間でキャンパスにでて測量。さまざまな機器に触れることができるし、操作もTAや助手・先生方が丁寧に教えてくれるので難しくない。しかも大学院への進学や成績、大学の裏話なども聞けて凄く楽しい。 その後、結果・考察のレポートをA2のケント紙1枚にまとめて、次週に提出。その繰りかえし。たまに自分の家の測量課題も出る。考察もそんなに難しくない。班員のみんなで協力して楽をしよう。 佐野先生は元大手ゼネコン勤務、嘉納先生は最初と最後の授業くらいでほとんど来ないので良くわかりません。先生はいい人で、レポート提出もその日中に出せば授業後でもビハインドにならない。またもしビハインドになっても、他の建築の授業と違って2ビハ、3ビハでも1段階しか成績が下がらない。出席も遅刻しても、遅刻にはならない。レポートの提出日が設計製図の週とかぶると、提出日を冬休み明けにしてくれたりといいことずくめ。成績も、レポートの考察がもし分からなくても、丁寧な字で量をたくさん書けばあまり問題はないそうだ。 最後の授業では珍しく嘉納先生が来て、最先端の測量機器を使って見せてくれた。その凄さには教室からどよめきが起こるほどだった。その機器の今後の活用法をまとめよというレポートが春休みに出たが、A4の1枚でいいので楽勝。 冬場の測量で風邪を引いてしまったこともあったが、今となってはいい思い出です。努力しただけ成績は良くなるし、去年建築学科の授業で一番とって良かったと思える授業でした。おすすめ。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/03/19) [746161]
