早稲田大学

小松弘先生の「映画史」の評価一覧

【早稲田大学】小松弘先生が担当する「映画史」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

コジコジ さんの授業評価

学部 学科 第一文学部
担当の先生名 小松弘先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

2006年度はドイツ表現主義、2007年度は帝政時代のロシアというように、
極めて短いスパンの映画史について狭く深く学んでいくという方針であるようなので、
映画史全般について浅く広く学びたいという方にはオススメ出来ません。
しかしながら、特に2007年度の帝政時代のロシア映画史というのは、
依然書籍で(日本語のものに限定しますが)詳しく扱うものも少なく、興味のある人には希少な機会であったといえるでしょう。
2008年度は「フランス無声映画におけるナラティヴ・アヴァン=ギャルド」というテーマで講義が行われるようです。
土曜1限という非常に辛い時間帯ではありますが、将来院を目指されるような方には事実上必修科目と言えるかもしれません。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2008/03/27) [767120]

小松弘先生の「映画史」の授業

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