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早稲田大学
古谷・中谷ほか先生の「設計製図?」の評価一覧
【早稲田大学】古谷・中谷ほか先生が担当する「設計製図?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
nature さんの授業評価
| 学部 学科 | 創造理工学部 建築学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 古谷・中谷ほか先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
言わずと知れた、建築学科の最重要授業。これを落とすと自動的に留年です。 最初の授業で班分けをされ、どの先生になるかで内容は大きく異なってくる。中には毎回出席をとり毎回プレゼンさせる人もいれば、「出ても出なくてもいいよ。相談したければ相談しなさい」的な人、TAにまかせっきりで1回も来ない人などさまざま。 でも基本的に成績は最終の図面でつくため、サボってもかまわなそう。意匠系に進みたくて一生懸命やりたい人は毎回課題を死ぬ気でやればいいし、工学系に進みたくて単位がくればいいやという人は中間提出・最終提出の時さえきちんとやってくればいいと思う。それでも提出の週は徹夜の連発となりえるので、覚悟が必要。 ただ基本的にTAはいい人が多いので、TAに指摘されたところはきちんとやってくるといい成績になりやすい。TAとはきちんとコミュニケーションをとっておこう。 内容的には初めての本格的な設計をする機会で、集合住宅を設計する。最初の中間提出は3~4人一組でのグループで敷地の分析。それ以降は個人での設計。中間提出が2回あって、最後にかなりの分量となる最終提出が待ち受ける。 単位取得のアドバイスとしては、とにかく遅れてもいいから課題を提出すること。もちろん1つでも出さなければ単位はこないし、とくに中間提出はあまり成績に大きな影響を及ぼさないし、これを出してからでないと最終提出は受け取ってくれない。また、模型はかなり大事である。模型の代わりにCADやパースでもかまわないということになってはいるが、CADで済ましてしまった人に、「この程度のものなら1~2時間で書けちゃうんだよね。やっぱり模型が欲しかったなあ。」とかなり厳しい意見を浴びせていた。模型は必須といえよう。 ちなみに自分は残念ながら最高の成績は取れなかったが、TAに努力を評価されて中の上、上の下的な成績をつけてもらいました。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/03/27) [767138]

