早稲田大学
芳川泰久先生の「現代文学史」の評価一覧

充実: 3

楽単: 2.5

【早稲田大学】芳川泰久先生が担当する「現代文学史」には、5件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

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まさやさんの授業評価

学部学科	第一文学部総合人文学科
担当の先生名	芳川泰久先生
授業種別	共通(一般教養)
出席	ほぼ毎回とる
教科書	教科書なし・不要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：レポートのみ後期/期末：授業無し持ち込み：テストなし
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	ブンガクを知るため、偶然性を導入する、そんな授業です。
授業を受けた時期	-
評価	充実 5 楽単 4

(2008/05/02) [877118]

べなこさんの授業評価

学部学科	第一文学部総合人文学科
担当の先生名	芳川泰久先生
授業種別	共通(一般教養)
出席	ほぼ毎回とる
教科書	教科書必要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：テストのみ後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	全然「現代文学史」じゃないけど、教科書は楽しい。先生の写真がいっぱい載っていて。
授業を受けた時期	-
評価	充実 4 楽単 3

(2007/04/14) [577219]

かずおさんの授業評価

学部学科	第一文学部総合人文学科
担当の先生名	芳川泰久先生
授業種別	共通(一般教養)
出席	ほぼ毎回とる
教科書	教科書必要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：テストのみ後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	先生は有名な批評家の方で、フランス文学や日本文学に興味がある人は、名前を聞いたことがある人も多いと思います。実際ファンも多いようです。ただ、授業の内容が若干マニアックです。『書くことの戦場』という、ご自身の著書をもとにして講義をされるのですが、内容が非常に深いです。批評に興味がない人にとっては、苦しいと思います。金井美恵子における≪書くことと≫と≪食べること≫の拮抗、などといった問題を取り上げて講義されるのですが、批評を読んだことが無い人や、あまり興味がない人にとっては、先生の自説はこじつけのように感じられてしまうかもしれません。少なくとも、授業名から期待されるような「現代の文学史」をわかりやすく解説してくれる授業ではありません。ただ、68年問題や、その当時の文学に興味がある人にとっては、生唾ものだと思います。テストは、前もって一部の問題を教えてくれます。今年は、大問4題中、3題を前もって教えてくれました。教科書を読んで、前もってある程度の回答を用意しておけば、単位は来ると思います。出席は毎回とるようですが、あまり大きな比重は占めておらず、参考程度とのことです。
授業を受けた時期	-
評価	充実 3 楽単 2

(2005/07/23) [239777]

もぐさんの授業評価

学部学科	第一文学部総合人文学科
担当の先生名	芳川泰久先生
授業種別	共通(一般教養)
出席	ほぼ毎回とる
教科書	教科書必要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：テストのみ後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	自己満足の授業。テストは先生の書いた本を買っているかどうかの踏絵のような内容。マニア以外は取らない方が無難。
授業を受けた時期	-
評価	充実 1 楽単 3

(2005/07/14) [235829]

ボーズさんの授業評価

学部学科	第一文学部総合人文学科
担当の先生名	芳川泰久先生
授業種別	共通(一般教養)
出席	ほぼ毎回とる
教科書	教科書必要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：テストのみ後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	扱う作家は日本現代文学好きにはたまらないラインナップなんだけど、授業内容が教授の著書に沿っておこなわれるものだから、ちょっと欲求不満になるかも。本の内容を板書もせず話されるから、教科書ないと辛い。
授業を受けた時期	-
評価	充実 3 楽単 2