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早稲田大学
多岐祐介先生の「文芸選択演習2A (2007年度)」の評価一覧
【早稲田大学】多岐祐介先生が担当する「文芸選択演習2A (2007年度)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
Higurashi さんの授業評価
| 学部 学科 | 第一文学部 総合人文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 多岐祐介先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
戦後批評を扱う。5つのグループに分かれ、批評家の研究・発表を行った。取り上げる批評家は先生が指定した中から選び、前期に1人、後期に1人。研究・発表に参加すれば単位は貰える。班ごとの発表なので必ずしも教室の前に立つ必要はなく、内気な人は研究に尽力して発表は代表者に任せるという手もある。なお、欠席が多く発表に関わっていない場合には、救済措置としてレポートが課される。 発表日は授業最終日からグループの数だけ(この時は5週間)逆算して決まる。発表が始まるまでは、先生が戦後批評について語る。語り口がなかなかおもしろいので、戦後批評そのものに興味があまりなくても楽しめた。研究はグループ単位なので、楽しめるか苦になるかはメンバーに左右されるだろう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/06/01) [908346]

