早稲田大学

松山薫先生の「博物館実習」の評価一覧

【早稲田大学】松山薫先生が担当する「博物館実習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

キリエ さんの授業評価

学部 学科 教育
担当の先生名 松山薫先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

博物館の業務のうち,学芸員として身につけておかなければならない基礎的な知識,専門的な技術を修得するための授業。
今はまだやっていないけど、拓本・裏打・虫損補修・和綴・資料撮影の技術、展示企画書の作成等の実習も行うらしい。
いろいろな資料に実際に触れるし扱えるので楽しい授業。
解説やビデオ鑑賞のときは、授業時間のせいもあって眠くなることが多いが、先生は優しいし、資料に触れる時にもう一回説明してくれるので、今のところ問題はない。
今までには、軸・巻子・能面・装束(和服)・陶磁器・漆工芸をやった。展示するためにテグスを使って固定したりもした。これから拓本に入る予定。
夏休みには3日間ほど博物館見学を実施するらしい。

後期では和装本、和綴実習をしたり、錦絵・刷物・油絵・写真を扱ったり、資料の撮影や保存修復、展示企画をしたりするらしい。

レポートは、前期はなにやら拓本の課題が出るといううわさだがその程度。後期は、展示のプランと企画書を書くことが課題。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2008/06/11) [916140]

松山薫先生の「博物館実習」の授業

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