- トップ
- 早稲田大学
- 「映像史?」を含む授業
- 井上明久先生の「映像史?」の評価一覧
早稲田大学
井上明久先生の「映像史?」の評価一覧
【早稲田大学】井上明久先生が担当する「映像史?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
nature さんの授業評価
| 学部 学科 | 創造理工学部 建築学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 井上明久先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
前期の映像史は「東京」に関するさまざまな映画やテレビ番組をみて、東京の変りゆく姿について考察する。 授業の形式はまず最初の20~40分、先生が今回紹介する映像の概略とその背景、注目して欲しい点を話す。 つぎに残った時間で映像をみる。もちろん1時間程度では映画なんて最後までみれないのでみれたとこまでで終わり。例えもっと先の話を先生がしてもみれない。次回には次の映像をみることになる。 見る映画は小津安二郎の東京物語、黒澤明の野良犬、市川昆の東京オリンピックなど。昔の映画が中心なのでその内容には好き嫌いがあるかもしれないが、自分は毎回の授業が楽しみであった。 成績は最後の授業時に行われる全て持ち込み可のテストで決まる。内容は授業でみた映像の中から好きなものを一つ選んで、それについて論述するというもの。一応「その映像に出てくる東京」というお題はあったがほぼ自由。よって出席もとらないので全ての授業に無理して出る必要はない。この教場試験さえ受けられれば単位自体はくる。 とにかくまずは量を多く書くこと。次に自分の意見をしっかりと書くこと。この二つを守れば多分A+がくる。 しいて言えば先生曰く、テーマを決めて他の映像と比較するようなことを書いてもらえると嬉しいらしい。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/09/12) [950375]

