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早稲田大学
江田孝臣先生の「英米文学理論2」の評価一覧
【早稲田大学】江田孝臣先生が担当する「英米文学理論2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
フ○ーザ様 ×→ さんの授業評価
| 学部 学科 | 第二文学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 江田孝臣先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
ほっほっほ。英米文学理論2ですよ。 文学部の学生ならテリーイーグルトンの名著「文学とは何か」は当然もう読んでますよね。要はそこに書いてあることをとても分かりやすく説明してくれる講義です。あるいは、見方を変えましょう、テリーさんの本を未読・挫折した人にとっての素晴らしい入門講義です。1年生なら後者の方も多いでしょうね。なら損はしませんよ。ほっほっほ。 いいでしょう・・。サービスです。フェミニズム批評・マルクス主義批評・ポストコロニアル批評など要点のまとまったレジュメがまず配られ、一つずつ解説を加えていきます。ノートを棒読みするような覇気の無い講義ではありませんし、生徒が萎縮するような威圧的な態度の講義でもありません。良い意味で知的・ダンディな講義です。 ただ内容は基本をおさえる程度なので、英米文学理論の基本的な事柄が頭にあれば取る必要はありません。高いレベルの理論を求めるのなら大間違いですよ!絶対に許さんぞ!まぁ質問はできるので、講義は内容確認と単位取得のためと割り切って臨み、終了後に質問して高水準の知を個人的に授かるのがうまいやり方でしょう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/02/06) [489959]

