早稲田大学

常数英昭先生の「社会福祉概論」の評価一覧

【早稲田大学】常数英昭先生が担当する「社会福祉概論」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

noruen さんの授業評価

学部 学科 第二文学部
担当の先生名 常数英昭先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

先生が熱心!
喫茶店での交流会も楽しかったです。
質問にも丁寧に答えてくれました。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2007/02/23) [493704]

ato さんの授業評価

学部 学科 第二文学部
担当の先生名 常数英昭先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

<講義について>
社会福祉士の国家試験を受験するために必要となる科目。
先生は福祉の現場を知る方で話が非常に興味深い。
後期は主に生活保護に関する講義になり、国の福祉に対する考えを垣間見ることができる。
ただ、扱う内容が膨大なので前後期各1,2回程度の補講あり。また試験前にまとめて復習するのは大変。
少々堅い内容もあるので90分の講義は辛いときもある。でも途中軽く休憩時間をとってくれます。

<レジュメ・教科書について>
レジュメはとても充実しており、定期試験だけでなく後々活用できるので便利。
教科書は指定がありますが、レジュメとして必要な部分をコピーして配ってくれるので買う必要はありません。参考文献に関しても同様。

<定期試験・レポートについて>
試験は前後期各一回(=年2回)。
また同時期にミニレポートもある。レポートの内容(2006年度)は
(1)前期→新聞から福祉関係の記事を一つピックアップし感想等を述べる。
(2)後期→地域包括センターを訪問し感想を述べる。訪問できない人のために読書レポートがある。
夏休みの強制的な課題はありません。

試験は高校の定期試験(公民)に似た形式。正誤問題や記述問題、論述(といっても字数は決められていないので取りかかりやすく難しくない)形式。福祉関係の法や施策の正式名称を書かせる問題があるので細かいところまで見直す必要あり。後期は生活保護の計算も出るが授業に出ていれば解ける問題。

<さいごに>
来年度(2007年度)からは「社会福祉原論」という名前になるようなので注意。ただこの授業名も仮なので新たなシラバスで確認することを勧めます。あと、福祉に関して初心者の方も気軽に受講できるので教養科目として聴講するのもいいのではないでしょうか。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2007/02/22) [493426]

常数英昭先生の「社会福祉概論」の授業

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