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早稲田大学
清野一治先生の「国際公共経済学」の評価一覧
【早稲田大学】清野一治先生が担当する「国際公共経済学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
hal さんの授業評価
| 学部 学科 | 政治経済学部 国際政治経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 清野一治先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
やはり国際政経に入ったからには取るべき科目。 経済学科は国際公共経済「論」で自分がどちらを取ったのかわからなくなるややこしい科目のひとつです。授業は合同。 数学が苦手な人にとっては清野先生の授業というのは苦手に感じるかもしれませんが、そこは先生も考慮して進めてくださっていると感じます。それは試験の内容についてもいえること。 先生自身が研究者として優れた方でいらっしゃるので、解説という点においては少々わかりづらい時がありますが、先生のHPからDLできるレジュメと、授業後に質問に行くことで大抵のことは解決できるはず。 この授業の鍵はゲーム理論の基礎などを理解しているかどうか。 日経文庫の「ゲーム理論入門」などを読んでから授業に挑むと良。 そして、グラフの読み取りができるかどうかにかかっていると感じました。 グラフから何を表しているかを適切に判断できれば、数式が多少わからずとも授業にはついて行けます。 試験はきっちり範囲内から出るので、授業に出ていれば特に問題なく単位はくるはず。ただし、レジュメはグラフや数式が多いので、苦手な人は授業にきちんと出ていなければ理解できないのでは。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/03/29) [508643]
