早稲田大学

ローレンスアントニー先生の「英語?」の評価一覧

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充実
5
楽単
3
【早稲田大学】ローレンスアントニー先生が担当する「英語?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

tana さんの授業評価

学部 学科 理工学部 建築学科
担当の先生名 ローレンスアントニー先生
授業種別 語学
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

まず授業について、英語共通の教科書を用いて授業する。説明等も全て英語で話す。毎回教科書の問題が宿題が課されやっていかないと先生はがっかりする。それ以外にも最初の授業では自己紹介文をメールで送ったり、教科書に関係のある英文プリントを渡され要約&設問を解く、自分の所属する学科の有名人についての英作文を作ってくる冬季課題などがある。
また各課が終わるとその内容を問う小テストがある。英作文と先生の発音を聴き答えるリスニングの2題でがある。
また後期にはプレゼンを行う。内容は教科書の内容についてである。先生は声が大きいことを好むので、発音ももちろん大事だが、大きな声ではっきり話すようにする。
またWaseda-IMPRESSというネット上で行う学習プログラムがあるのだが、自分がどれだけやったかというのが先生がたがわかるようになっているので1月に一回は使ったほうがよい。
先生はとてもいい人で、面白いし、日本人が間違えやすい発音や文法を詳しくやってくれるのでとてもためになる。
出席は毎回名前を一人一人呼んでとるうえに、先生はすぐ生徒の顔を覚えるので、代返は出来ない。語学の授業は基本的に出席が大事でとにかく授業には出るようにしたほうがよい。そうすれば平常点はかなり稼げる。建築学科の生徒は出席率が悪いようで、私は1回も休まなかったら、かなり褒められた。
次にテストについて、統一試験とTOEICの二つに大きく分かれる。
まずTOEICだが2回行われ、1回目は英語のクラスわけに使われ、2回目は成績に入る。最低でも400点ぐらいはとりたいところ。これは完全に実力試験なので、コツコツ頑張ろう。
次に統一試験だが全部で4回行われ、平均で60点は最低でもとりたいところ。問題は教科書の内容を問うもの(リスニングあり)と、単語帳を与えられるのだが、その単語を問うものの2つに分かれる。こちらはまじめに勉強すればなんてことはないだろう。英語に自信のない人はこちらを頑張ろう。ちなみに統一試験の平均が84点、TOEICが470点ぐらいでA+がきた。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2007/03/31) [517447]

ローレンスアントニー先生の「英語?」の授業

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