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早稲田大学
西谷章先生の「建築数学A」の評価一覧
【早稲田大学】西谷章先生が担当する「建築数学A」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
nature さんの授業評価
| 学部 学科 | 理工学部 建築学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 西谷章先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： 授業無し 持ち込み： 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
構造数学です。 内容としては複素関数、ラプラス・フーリエ変換。 受験を乗り越えてきた生徒にとってはそれほど大変ということはないかもしれないが、早稲田系列校からの内部進学生や指定校推薦・AO入試等で入った生徒にはとても難しく感じる人が多いようだ。構造に進みたいという人以外でこれらの人はとるのを避けたほうがいいかもしれない。 毎回の授業では解説の中にフレンドリーな先生と少数の生徒の間に時折和やかなムードが流れるいい雰囲気の授業。ただ先生は授業に関係ある発言は大歓迎だが、私語にはとても厳しくそんないい雰囲気も台無しになってしまうので注意しよう。そのかわり授業中は寝ていても、内職をしていても、なんと飲み物も飲んでもかまわないと公言している。1度授業が延長することになった時はご飯を持ち込んで食べても良いと予告もあった。出席はとらないが宿題・中間試験は授業中に行われるのでそこだけは休まないように。 採点は1回の宿題レポートと2回の試験で決まる。 中間試験では複素関数が範囲で全体の約3割の配点でコーシー・リーマンの定理、コーシーの積分定理が多く出た。期末試験は約7割で全てが試験範囲、宿題レポートは参考程度となっている。いずれも計算問題が中心。 また各試験前には練習問題を配ってくれる。この問題は結構手ごたえがあり、ノート見ながらでもなかなか難しいので友達と手分けして解答を作ると楽。わからないところも先生にメールや研究室に行って質問すればとても丁寧に教えてくれる。 ただ期末試験では授業であまり扱われなかったラプラス変換を用いた微分方程式が出たのでそこは理工学図書館等で参考書を借りて解いておくとよい。 ただ問題集・ノートが持ち込み可なので公式の細かいところまで覚える必要はない。ただ時間がたっぷりあるわけではないので解き方は完璧にしておくべき。 きっちりと努力をした人は必ず報われるのできっとA＋を取れるはず。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/10/04) [696320]
N さんの授業評価
| 学部 学科 | 理工学部 建築学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 西谷章先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
建築とは名ばかりのただの数学です。数学の苦手な人は取らないほうが無難。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/03/19) [287404]
