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早稲田大学
喜多明人先生の「教育学特論2」の評価一覧
【早稲田大学】喜多明人先生が担当する「教育学特論2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
えそぎく さんの授業評価
| 学部 学科 | 第一文学部 教育学専修 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 喜多明人先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
前期は、各自治体で行われている子ども施策について概説する。 個々の立案の背景や政治過程を具体例を挙げて詳述される。 「教育行政学特論」といった感じ。 学生にレジュメを読ませたりもするが、基本的には先生(喜多さん)が講義をしていく。先述した通り、講義内容は大変充実している。しかし、口調が早すぎるといったことは決してない。 学生の目を見て話している。 レポートは、「特定の市区町村の子ども施策のあり方を調査し報告する」といったもので、前期最終回に教場で書く。 特筆すべきは、そのあとの補講で、学生に書いた内容を発表させ、さらに深めていくとよい問題やその背景、それらにかかわる文献や機関・人物をアドバイスしていくことである。 土曜の1限で、受講生が10人ぐらいだからこうしたことが可能なのだとは思うけれども、講義としてのみならず、ゼミとしても成功していると思う。喜多さんは学生のエンパワーに長けている。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/09/06) [246632]

