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相模女子大学
森川景子先生の「生体機能学 各論&総論」の評価一覧
【相模女子大学】森川景子先生が担当する「生体機能学 各論&総論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
kokko さんの授業評価
| 学部 学科 | 学芸学部 食物学科管理栄養士専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 森川景子先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
森川先生は、お医者さんだけあって、かなり高度な病理学を教えてくれます。正直言って、卒業後必要になってくる知識の得られる授業です。 医者に通用する栄養士を作るために生徒に指導をしているので、授業のレベルも国家試験レベル以上のことを教えてくれます。 …なので、ついていくのが、かなり大変だとは思いますが、大学4年間+卒業後もここまで丁寧に深く教えてもらえる機会はあまりないので、できる範囲でしっかり聞いておいた方がいいです。 で、授業のレベルが高いと、気になるのが試験ですよね。 試験は、授業のレベルからは少し低くなります。ですが、勉強が大変な科目なのは変わらないので、勉強方法がカギを握ります。 まず、試験範囲を広く浅くつかむこと。山張りは禁物です。ほぼまんべんなく出ます。ただ、あまり応用問題は出ないと思うので基礎をしっかり見極めて、ソレを全部さらっていきましょう。 食事療法が治療の大きな鍵を握る疾病について(主に生活習慣病・癌・腎臓病など)は必ず勉強する。(←私たちが将来的に一番求められる知識はココですから) あとは記述が多いです。記述が4~5割を占め、あとは穴埋め問題が多いですね。記述は、何かに対して説明せよ系(?)が多いです。疾病に対する基礎的な知識が要求されます。 例えば、糖尿病の診断基準(血糖値の具体的な数値も)、クローン病と潰瘍性大腸炎の違いの説明や、びらんと潰瘍の違いの説明、脳卒中のタイプや成因の説明、ネフローゼ症候群の診断基準、慢性腎不全や糖尿病性腎症の病期の表の作成などです。 とにかく、苦手でも、大変でも着いていこうと言う意思や、聞く意思があって授業を受けていないと、基礎的なポイントも見えてこないのでテスト勉強は大変なことになると思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/04/03) [321856]

