多摩美術大学

四方幸子先生の「メディア芸術論?・?」の評価一覧

【多摩美術大学】四方幸子先生が担当する「メディア芸術論?・?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

よしい さんの授業評価

学部 学科 美術学部 情報デザイン学科
担当の先生名 四方幸子先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

Ⅰが前期、Ⅱが後期と、同じ授業ですが前期後期で完全に分かれており、それぞれで単位がもらえます。

教科書は不要ですが、授業内に説明される書籍を購入した方がレポートが書きやすいと思われます。任意です。

画像や映像をスクリーンにプロジェクションしながら、その内容について先生が説明をしていく、という形の授業になります。

課題は、基本的にレポートが講義終了後に1回と、その年度によって違うようなのですが、それ以外にもいきなり課題が出たりします。私が受講した年は全てレポートという形でした。

出席は講義の前半にカードリーダーでとります。
授業開始30分前後でカードリーダーの機械が撤去されてしまうので、あまり遅く行くと出席がとれません。授業の2/3?は出席していないと、課題を受け取ってもらえません。

メディアやメディアアートというものは、それについて考えることをしたことが無い者にとっては、その存在すら認識しがたいものだと感じます。この授業ではメディアアートというものの起源や歴史、それに関連したメディアというものの進化や概念等を学ぶことが出来ます。
メディアというものに対する多くの知識や尺度を手に入れることが出来る優良な授業だとかんじます。とても、多摩美術大学の情報デザインらしい授業だと感じました。

メディアというものは、その言葉自体も多くの意味をもっていますが、実際に授業を受講し、有る程度の知識を得ることにより、メディアというもの自体の多様性に気づかされます。
多摩美術大学の情報デザイン学科は、メディアというものに対して学ぶにはとてもよい所なのだと感じます。
入学当初は理解しがたいことも多くありましたが、この授業を初めとするいろいろな授業を学ぶ中で、私達の生きる世界を取り巻くメディアという存在の形やメディア同士のコネクションなどを意識できる新たな目が備わったように感じます。

メディアについていろいろな観点から学ぶことは、今現在のありとあらゆる物事に繋がるなと感じます。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2007/03/29) [508783]

四方幸子先生の「メディア芸術論?・?」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】