大妻女子大学

銭国紅先生の「比較文化演習11」の評価一覧

【大妻女子大学】銭国紅先生が担当する「比較文化演習11」には、3件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

mWCufbWz さんの授業評価

学部 学科 比較文化学部 比較文化学科
担当の先生名 銭国紅先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

本セミナーでは、中国と日本を巡ってどんな研究が可能なのかを模索する。東アジア諸国の間では、古代では中国文明の影響を共有しているが、近代になってから、同じ西洋文明を取り入れたにもかかわらず、政治、経済から社会構造、文化意識、宗教、価値観に至るまで、さまざまな違いを見せている。しかし東アジア諸国の間はともかくとして、中国と日本との間でも、お互いに真剣に相手を見つめ、等身大に相手の文化を把握する作業はまだまだ足りない。そういう意味において東アジア圏内の比較文化研究、特に中国と日本についての比較研究は、早急に取り組まなければならない重要かつ緊急の課題になっていると言えよう。 
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2022/06/26) [3934717]

mWCufbWz さんの授業評価

学部 学科 比較文化学部 比較文化学科
担当の先生名 銭国紅先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

日本とアジアを比較する。二十一世紀はアジアの世紀と言われているほど、世界におけるアジアの存在がかつてないほど大きくなっている。しかしアジアとアジア(日本)、アジアと世界との関わりがどうだったのか、これからどうなるべきかについては、まだまだ知らされていない部分が多い。日本でも近代以来西洋の視点からのみものを見、アジアの視点の確立を怠ったために、歪んだ世界像・アジア像がいまだに横行しているのが実情である。したがってアジア(中国)とアジア(日本)、アジアと欧米との間の相互認識を捉えなおし、日本にとってアジアとは何かを考え、アジアのアイデンティティーを明らかにし、アジア比較文化の視点を確立することが、このセミナーの狙いである。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2022/03/09) [3877894]

なんちゃん さんの授業評価

学部 学科 比較文化学部 比較文化学科
担当の先生名 銭国紅先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

前期→参考書を使って比較文化的書物を1つ選び、それについて2回に分けて発表
後期→卒論テーマについて絞り2回に分けて
発表
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2019/03/04) [3100475]

銭国紅先生の「比較文化演習11」の授業

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