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九州工業大学大学院
酒井先生の「計算数学特論」の評価一覧
【九州工業大学大学院】酒井先生が担当する「計算数学特論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
みの吉 さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学研究科 電気工学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 酒井先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
授業内容は、前の週に先生が使用教科書から担当を振り分け、その担当の生徒が翌週パワーポイントを使用して発表を行っていく形式である。 そして教科書は1冊しかないので担当者は自分の範囲をコピーして行わなければならない。 この発表が1回終われば後は出席させすれば単位が貰える。 内容自体も1週間もあれば内容理解も準備も大丈夫な感じとなっている。 また、発表も先生から発表者に対し突っ込まれることはほとんど無く、むしろ先生が補足説明を間によく入れてほとんど先生が発表して終わったこともあるぐらいの楽勝な感じとなっている。 ただし、上記に示したように先生の補足説明が大変多く、1回の授業で2人しか発表できずに終わることもしばしばある。 ここで何が問題となるかというと、私の時(2005年時)には授業参加人数が50人以上いたので、結局最後まで発表できない者が多く出でしまったことである。 この発表できなかった者は、先生が最後の授業で自ら説明していった授業内容から出した課題レポートを提出しなければ単位はもらえない。 この課題レポート自体は、この1度(もしくは2度)の授業さえちゃんと聞いていれば解ける内容なので楽ではある。 人気の授業なので参加人数は毎年似たり寄ったりだと思われるので今後もこのような感じになると思われる。 また、発表順は単純に出席番号順であるので番号が若い人は否応なく発表、後ろの方は十中八九課題レポートであると考えられる。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/04/01) [316304]

