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大阪教育大学
横井邦彦先生の「電気化学的超微量分析法」の評価一覧
【大阪教育大学】横井邦彦先生が担当する「電気化学的超微量分析法」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
りんりん さんの授業評価
| 学部 学科 | 教育学部第一部 小学校教員養成課程 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 横井邦彦先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
社会環境が多様化を続けていく中で、新素材や環境試料中に存在する元素や化合物の量を知ることは必要不可欠です。元素の存在量が少なくなればなるほど、それを定量することは指数関数的に困難になります。分析化学の分野には多くの定量法がありますが、その中で最も高感度な方法の一つがStripping Voltammetryと呼ばれる電気化学的な方法です。本研究室ではその原理に基づきCu(Ⅱ), Ti(Ⅳ), Fe(Ⅲ), Mo(Ⅳ), Pb(Ⅱ)等の濃度が1 x 10-10mol dm-3程度あるいはそれ以下の場合でも簡便に定量できる方法を開発してきました。より多くの元素の定量法の開発および既存の測定法の持つ問題点の解決などがテーマになります。この研究は、民間企業との共同研究としても進行中です。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2013/03/10) [1352338]

