大阪教育大学

久保埜先生の「超分子機能を用いた集積型錯体」の評価一覧

【大阪教育大学】久保埜先生が担当する「超分子機能を用いた集積型錯体」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

りんりん さんの授業評価

学部 学科 教育学部第一部 小学校教員養成課程
担当の先生名 久保埜先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

超分子とは「個々の分子を配位結合や水素結合等でネットワーク化し、これによって形成される分子群」を言います。このテーマは配位結合や水素結合等の相互作用を用いて複数の分子の並び方を自在に操り、新たな物性の発現を探求することを目的としています。物性は構造と密接な関係にあり、特に磁気的・電気的な性質は分子の配列(結晶構造)に依存しています。つまり、分子配列の違いで物性が変化し得るのです。ここでは、配列制御が可能な錯体の構造と物性発現(磁性・電気伝導性・液晶性など)に関する研究を行っています。現在はβ‐ジケトンと多種のアルコールを配位子とする錯体において一次元鎖、二次元、並びに三次元ネットワーク化を試み、それぞれの構築制御に成功しました。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2013/03/10) [1352339]

久保埜先生の「超分子機能を用いた集積型錯体」の授業

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