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大阪教育大学
久保埜公二先生の「物理化学?」の評価一覧
【大阪教育大学】久保埜公二先生が担当する「物理化学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
Rider さんの授業評価
| 学部 学科 | 教育学部第一部 教養学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 久保埜公二先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
反応速度論の講義。反応速度の定義、反応速度の解析方法、アーレニウスの式と活性障壁、反応座標、分子運動論、衝突理論と絶対反応速度論の関係性を扱う。 二回生後期開講科目としては、最難関の部類に属する講義。例年、単位認定者は受講者全体の20パーセント程度。 講義は教科書を使用しません。教授の板書を正確にノートテイクし、解説をきちんと聞き理解すること。参考文献は提示してくれるがかなり難解。ある程度知識の理解が進まないと全く使い物になりません。 欠席や授業中に居眠りをしても教授は何も言わないが、「不可」が現実味を帯びてくる。一回の講義も無駄にしない意識が大切です。 講義は原理の解説のみであり、「演習」はありません。従って、試験前に自分で問題を探して演習することをお勧めします。なお過去問は存在しません。問題用紙と解答用紙が一体になっているため、試験終了時にすべて回収されます。答案の返却もありません。 どのような問題が出題されるかについて、ヤマを張っても無意味です。全分野から漏れなく出題されます。講義の全てを理解するのが単位取得一番の近道でしょう。 評価方法は数回の課題レポートと期末試験です。出席は毎回とります。評価対象ではありませんが、数回欠席すると期末試験の受験資格が剥奪されますので注意しましょう。 期末試験に不合格となった場合は、追試験と補講が実施されます。追試験は本試験よりも問題の難易度が上がるため、本試験でしっかりカタをつけましょう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/03/21) [1199385]

