大阪経済大学

前田有太可先生の「マネジメントゲームJ・S」の評価一覧

【大阪経済大学】前田有太可先生が担当する「マネジメントゲームJ・S」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

セスク さんの授業評価

学部 学科 経済学部第一部 経済学科
担当の先生名 前田有太可先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

自分自身が企業の社長となり会社を経営していくゲームのような講義です。社員の人数、店舗数、商品の仕入だけでなく、広告費やマーチャンダイザーなど細かいところまで決めます。またこのゲームは全7回あり、1回終わるごとに決算書を製作して、先生に提出します。この最後の決算書はなかなか合わなくて大変ですが、これが1番自分のためになると私は思います。ゲームをしない日は、先生や外部の方が講義をしてくれます。この講義もとても解りやすくて面白い講義です。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2013/04/08) [1406272]

a_feather さんの授業評価

学部 学科 経済学部第一部 経済学科
担当の先生名 前田有太可先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

[講義内容]
参加する学生が自ら経営者となって、企業経営をシミュレートする経営体験学習である。

一卓のMGツール(新流通版)を受講生6~8名が使用し、同一市場での企業間競争を通じて「設備投資・商品仕入・販売・採用・教育・借入」など、さまざまな場面での経営に必要な意思決定を繰り返しながら、企業の成長プロセスを学び、同時に経営戦略の実践的ノウハウを体得できる。

また、MGには自らの経営実績を自ら計算確認する決算システムが用意されている。臨場感溢れるエキサイティングなゲームを楽しみながら、経営戦略の策定に不可欠な経営情報を数値化する企業会計の実務が体験できる。

この学習の目的は、企業経営の目的と同じである。付加価値経営を実践することによって業績を伸ばし自己資本を増加させることにより、企業を発展永続させることである。

また、MGの目的は、PMCの訓練である。P(Performance)は業績向上・計数思考であり、付加価値生産性と損益意識を持てることにある。M(Motivation)は人材活性化・動機付けであり、やる気を出して積極人間になることにある。C(Creation)は創造性・独創性の涵養であり、柔軟な思考力と発想力を訓練できることにある。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2012/04/04) [1220811]

前田有太可先生の「マネジメントゲームJ・S」の授業

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