大阪経済大学

足代訓史先生の「ビジネスモデルとデザイン思考」の評価一覧

【大阪経済大学】足代訓史先生が担当する「ビジネスモデルとデザイン思考」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ヴィクトル さんの授業評価

学部 学科 経営学部第一部 経営学科
担当の先生名 足代訓史先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

本演習では、「ビジネスモデル」と「デザイン思考」という考え方を学習することで、世の中に価値ある製品・サービスを生みだすための方法論を身に付けることを目標とします。また、それだけだなく、自身のキャリアや今後の人生をデザインするための機会も提供していきます。

【ビジネスモデルとは「事業の仕組み」】 
 企業が提供する商品やサービスの競争戦略について語られる際「ビジネスモデル」という用語がよく用いられます。ビジネスモデルとは一般的には「儲ける仕組み」のことを指しますが、より専門的には「どのような顧客に対して」「どのような価値を」「どのような経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)を組み合わせて」「どのような方法(流通経路やコミュニケーション手段)や価格体系で提供していくか」というビジネスのデザインについての設計思想のことを指します。アップルやグーグル、LINEといった会社が提供してきた社会に変革をもたらしたような製品・サービスはこのビジネスモデルの独自性や優位性という側面から説明がなされるのです。

【デザイン思考とは「事業創造の方法論」】
 では、どのようにすれば顧客に新たな価値を届けられるようなビジネスモデルを生みだすことができるのでしょうか。その方法論の一つとされるのが「デザイン思考」です。デザイン思考とは、クリエイティブな意匠(いしょう:身の回りの商品・サービスの見た目や機能性のことを考えてみて下さい)を作成する際の方法を、ビジネスの企画・構築に転用・応用したもので、近年注目を集めている考え方です。デザイン思考を通じて顧客の「実像」に接近し、そして、企業内での試行錯誤をおこなうことで、革新的なビジネスモデルが生み出されるのです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2018/03/09) [2742113]

ゆいぴー さんの授業評価

学部 学科 経営学部第一部 経営学科
担当の先生名 足代訓史先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

半年に一回教科書に基づいたプレゼンをし、他には企業のビジネスモデルや戦略を研究してプレゼンをする。また、3年生になると実際の企業様とコラボして、1つのビジネスを行う。就職支援もしてくれる。先生は元日本総合研究所で働いていたため、色々なことに詳しい。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2018/02/09) [2697667]

足代訓史先生の「ビジネスモデルとデザイン思考」の授業

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