大阪芸術大学

平野啓子先生の「放送特講C」の評価一覧

【大阪芸術大学】平野啓子先生が担当する「放送特講C」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

イワトビチャッピー さんの授業評価

学部 学科 芸術学部 放送学科
担当の先生名 平野啓子先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

語り部の平野啓子先生が、2007年から始められた授業です。
2007年度は、火曜の4~5限でほぼ隔週でしていました。
(放送特講Cがない時は、広告キャンペーン論)

内容は、平野先生が指定された作品を、
グループを組んで読む練習をします。
授業内で発表することもあります。

前期は、いろいろな作品を読んだのですが、
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」をグループを組んで、
群読形式で発表したことはよく覚えています。
他にも「注文の多い料理店」もやりましたね。
テストは、何でもいいから前で読めってかんじでした。

後期は、瀬戸内寂聴が現代語訳した源氏物語をやりました。
なので、文庫本の瀬戸内寂聴の源氏物語を購入するよう言われました。
テストは、瀬戸内寂聴の源氏物語で、
自分が気に入っている所を読むというものでした。

また前後期とも、レポート提出もあります。
授業内で書かされるのですが、それほど難しいものではありません。
授業の感想っぽいレポートになるかと思います。

レポートと読みの発表、両方するのが一番良いのですが、
片方だけでも単位はくれるようです。

平野先生も初めての授業だったので、探り探りでやっていました。
なので、授業の内容は今後大いに変更があり得るかと思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
5

(2008/03/31) [778049]

平野啓子先生の「放送特講C」の授業

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