- トップ
- 大阪工業大学
- 「ソフトウェア工学?」を含む授業
- ガイコツ剣士先生の「ソフトウェア工学?」の評価一覧
大阪工業大学
ガイコツ剣士先生の「ソフトウェア工学?」の評価一覧
【大阪工業大学】ガイコツ剣士先生が担当する「ソフトウェア工学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
tomokun さんの授業評価
| 学部 学科 | 情報科学部 情報システム学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | ガイコツ剣士先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
過去問の一例 穴埋め問題です ソフトウェア工学が対象とするものに、1. と2. がある。1.はエンジニアリングの過程で生成される生産物を指し、2.はこれらを生み出す工程を指している。 ソフトウェア工学では、 系統的かつ定性・定量的なアプローチができるように、1．、 2．を抽象化して捉えるためにそれぞれ3. 、 4. が導入されている。4.で、特にソフトウェアの誕生から廃棄にいたるまでの全過程を抽象化したモデルを5. と呼んでいる。 5.には、ソフトウェアの開発を6. から順次に実施し、原則として工程の後戻りを許さない7. 、分析、設計フェイズと8. との対応を明確にしたVモデル、要求分析フェィズでユーザーの要求に適合しているかを評価、確認する9. 、要求変更、新規の要求の発生に対して新たにライフサイクルプロセスを繰返していく10. 、このモデルに11. とプロトタイピングを取り入れた12. 、システムを部分に分割し、優先順序づけを行ない、小規模な単位で開発を行なっていく13. などがこれまでに提案されている。 3.には、ソフトウェアライフサイクルのフェイズ対応に、また対象とする問題、システムの特性に応じていろいろなモデルが提案されている。要求分析フェイズでは、入力から出力への変換機能に重点をおいた14. 、銀行や座席予約、企業内の情報システムなど15. に重点をおいた16. 、 鉄道運行管理システム、宇宙・防衛システム、プロセス制御など17. に重点をおいた18. などがある。 14.には、Softech社が開発した19. 、16.には、20． やMichigan大学のPSL/PSAなどがある。 18.にはTRW社が開発した21. のほか、システムの状態の遷移を記述する22. やペトリネットモデルなどがある。21.は、R-netというグラフと23. という要求記述言語を用いて要求の定義を行なわせる。 データ重点モデル オブジェクト指向モデル 機能重点モデル 制御重点モデル ライフサイクルモデル ウォータフォールモデル スパイラルモデル プロセスモデル プロセス プロダクト プロトタイピングモデル 反復型開発モデル 対象記述モデル 成長モデル 契約モデル コストモデル Vモデル 有限状態機械モデル SREM PAD PSL/PSA RSL DFD SADT HIPO 上流工程 下流工程 中間工程 機能 データ 制御 計画フェイズ 要求分析フェイズ テストフェイズ 価値分析 リスク分析 機能分析 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/11/30) [463593]
