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大阪産業大学
杉山 明先生の「金属凝固学/材料強度論」の評価一覧
【大阪産業大学】杉山 明先生が担当する「金属凝固学/材料強度論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
材料強度 さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 交通機械工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 杉山 明先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、楽しい、静か、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | この授業の試験は記述式が中心で、計算問題も出題されます。ノートの持ち込みは認められているものの、単純にまとめた内容を写すだけでは解答できず、授業で学んだ理論を理解し、応用できる力が求められます。難易度はかなり高めであり、日頃から授業内容を整理し、課題に丁寧に取り組んでおくことが不可欠です。 また、計算問題では解法の流れを理解していないと対応できないため、公式を暗記するだけでなく、実際に手を動かして練習しておくことが重要です。授業だけでは理解が難しい部分も多いため、教科書や参考書を活用しながら自主的に学習を進めることで、試験に向けた確かな力を身につけることができます。 総じて、単位を取得するためには「ノートを充実させること」「課題を疎かにしないこと」「授業外の学習を積極的に行うこと」が大きなポイントであり、それらを実践すれば難しい内容であっても十分に対応できる授業だと感じました。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
授業の内容や学べたこと この授業では材料工学の応用を中心に、金属に関する基礎的な知識からより発展的な内容まで幅広く学ぶことができました。特に、材料の性質や挙動を理解する上で必要となる理論的な枠組みや、それを実際の工学的問題にどう応用するかという点について詳しく学べたことが印象に残っています。内容はかなり難しく、授業を聞くだけでは理解が追いつかない部分も多々ありましたが、その分、自分で調べたり教科書を活用したりすることで知識が深まり、学び甲斐のある授業だったと思います。 テストの方式や難易度・単位を取るための工夫 試験は記述式を中心に計算問題も含まれており、決して簡単ではありませんでした。ただし、ノートの持ち込みが認められていたため、授業内容を整理し、自分なりにまとめておくことが大きな助けになりました。とはいえ、単なる暗記では太刀打ちできないため、しっかりと理解しておくことが必要です。課題やノートを日頃から充実させておくことで、試験対策につながると感じました。 総合的な感想・アドバイス 授業内容は難解ではあるものの非常に面白く、材料工学をより深く理解するためには最適な科目です。授業だけで理解するのは厳しいため、自主的に教科書や参考資料を活用することを強くおすすめします。大変ではありますが、その分しっかり取り組めば確実に力がつく授業だと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
2025年前期 |
| 評価 |
|
(2025/09/20) [4103734]

