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大阪産業大学
桂川光正先生の「日本史概論」の評価一覧
【大阪産業大学】桂川光正先生が担当する「日本史概論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
atsushi さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 桂川光正先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
毎回、レポートの課題が出される。それとは別に、「明治維新はなぜ起きたのか」についてページ数二枚程度の分量で課題が出される。このレポートは、あらかじめ再提出が義務付けられており、（提出時には、あらかじめ提出用封筒が配られている封筒に同封するのだが、そこには再提出の日付記入欄があり、かなりの確率で再提出が課されることは予想がつく。その再提出内容はレポートの訂正指示だが、中には書き直している人もいる）この作業が毎週続けられる。そして、このレポート類は授業とは内容が異なっている課題が多い。授業の内容のレポートはないが、ほぼ毎週小テストが課され、それが授業とリンクしている。この小テストは、日によって持ち込みなしになる場合があるので、注意したい。通年単位のため、夏休みの課題が出される。その分量は、興味のある方は意味のある学習になるが、他に何かやりたいことや、しなくてはいけないことがある学生には、意味のない時間の無駄遣いになる可能性がある。もっとも勉強習慣がついていない学生は、効果があるが、他の勤勉で優秀な学生にはこの授業に対して何らかの大いなる目標がない限り受講してはいけない科目である。 しかし、授業内容などは明治初期の大日本帝国憲法を題材に、あらゆる視点から講義を進めていくので、大学の授業としては、他大学の授業とも引けをとらない立派な授業である。 だが、先生自体が、やや人間的に奇行的な部分や理解できない言動が多々あるため、このことを気にする学生は特に受講してはいけない。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/06/27) [1060676]
