大阪公立大学

各講義で異なる先生の「ベンチャー技術論」の評価一覧

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充実
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楽単
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【大阪公立大学】各講義で異なる先生が担当する「ベンチャー技術論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

4geyuki さんの授業評価

学部 学科 工学部
担当の先生名 各講義で異なる先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

ベンチャービジネスを起こした人、支えた人、側で見ていた人(?)など、ベンジャービジネスに携わった人たちが講義をします。
全12回でどの回も違う方がいらっしゃいます。内容は、産学官連携支援策の概要(2回)、知的財産戦略と実例(3回)、技術経営(MOT)戦略と実例(4回)、ビジネスプランとプレゼンテーション(2回)、市大における取り組み(1回)となってます。講師の方々は、肩書きが社長って人が多かったです。ベンチャー企業の社長さんもいれば、暖簾企業の社長さんもいらっしゃいます。
評価は出席とレポートです。出席は毎回とります。レポートは全部で3回です。講義の感想や講義に関連して調べたことなどをA4・2枚程度で作成します。講義の1~5回目、6~9回目、10~12回目の中からそれぞれ1つずつ選んで計3回レポートを出すという感じです。
レポートの期限は、1つ目のレポートは6回目の講義時に、2つ目のレポートは10回目の講義時に、3つ目のレポートは最後の講義から1週間後までに提出します。
レポートの説明がややこしくて申し訳ないのですが、単位はかなりとりやすいと思います。毎回出席し、レポートはそれほど中身のないものもあったにも関わらず単位も取得でき、良い成績でした。しっかり出席してレポートを期限内に出せば問題ないでしょう。レポート3回あわせてA4に6枚で単位がとれると考えれば簡単さがわかると思います。
講義内容に関しては、ベンチャーがどんなものかというよりも、どんな仕事をしているか、どんな戦略をとってきたか、どんな苦労があったか、とかの話になっていたと思います。その上で最後に学生にアドバイス的なものをして終了、といった具合です。
授業を
受けた時期
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評価
充実
3
楽単
4

(2006/04/26) [390864]

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