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大阪公立大学
伊奈先生の「証券論」の評価一覧
【大阪公立大学】伊奈先生が担当する「証券論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ひとし さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部二部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 伊奈先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
資本主義社会において、現実の経済の動きを知るには、経済学や経営学など原理論だけでは駄目で、経済の実際の動きを知らねばならない。経済は生産や販売という実物経済の動きだけではなく、金融・証券市場の動向、カネの動きによって大きく影響を受ける。この授業は、カネの動き、金融が現実経済の動きにどのような影響を与えるかを中心に講義していく。 現在、わが国の経済はアメリカに次ぐ経済大国として存在しているが、授業計画に見るように、第二次大戦後のわが国の経済発展を支えてきたのは、戦後の資金供給体制であったという観点から、経済の発展段階に応じて証券・金融体制の役割を詳述していく。しかし累積する大量の国際問題、企業間株式相互持合の解消などまだまだ問題は多い。企業のコングロマリット化、M＆Aなど商法の証券取引法の改正と併せて講義していく。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/05/20) [203924]
