大阪公立大学

谷口栄一先生の「ドイツの文化と社会」の評価一覧

【大阪公立大学】谷口栄一先生が担当する「ドイツの文化と社会」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

くーちゃん さんの授業評価

学部 学科 生命環境科学部 生物情報科学科
担当の先生名 谷口栄一先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 
 おすすめです。

 ニーチェ、カフカ、トーマス・マンのような王道はもちろん、ケラー、マイアー、そしてツヴァイクなどというよそでは聴けない作家まで登場。

 ツァラツゥストラを愛し、「ハイジ」の大好きな先生です。

 ツヴァイク作品を語るときは、お気の毒なユダヤ人メンデルさんのことをいわずにおられないのです。

 レポート8回とドイツの本を読んだ感想文のみでテストはありません。

 クラシカルなドイツ文学をおさえつつも、異端な香り。このクラスを受ければ、あなたはドイツ文学のとりこに。


 ギムナジウムの先生のようにこまやかで、質問にもていねいに答えてくれます。
 なによりもドイツ文学の芳醇さをとびきりのワインのように伝える授業です。


 厳格と情熱の授業。
 谷口先生が教室で発した言葉を引用しておきましょう。

「甘い授業がよいのなら、ほかのクラスにいけばいい」  2013年12月25日
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2013/12/28) [1473469]

谷口栄一先生の「ドイツの文化と社会」の授業

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