大阪公立大学

山田兼士先生の「フランス文化特講?」の評価一覧

【大阪公立大学】山田兼士先生が担当する「フランス文化特講?」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

Kuku さんの授業評価

学部 学科 文学部一部 言語文化学科
担当の先生名 山田兼士先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

ボードレールの詩学についての授業。
先生の書かれた専門書(3000円程度)をテキストとして使用します。(学情に多分1、2冊ありますが、ボードレールやコクトー界隈に興味のある方なら買って損は無いかと思われます。)
評価は毎回の出席と、ボードレールの詩学についてのレポート。先生は詩人の谷川俊太郎さんと知り合いだったり、詩の雑誌を創ってらっしゃったりもするので、詩に興味のある方にはおすすめ。
逆に、詩に全く興味の無い方には少々辛い授業といえるかも。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2006/04/05) [328446]

おゆき さんの授業評価

学部 学科 文学部一部 言語文化学科
担当の先生名 山田兼士先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

少人数での授業です。院生と合同でだいたい十人前後。講義形式で、教授に話は振られますが発表などはなし。テキストは教授の著書「ボードレールの詩学について」。教科書としてでなくともたいへん興味深い本です。レポートは二千字で「ボードレールの詩学について」であればなんでもよし。最後の授業での提出です。
教授の話がとても面白く、ボードレールを中心にしながらもコローの絵画やコクトー、谷川俊太郎まで取り扱われるので、ボードレールをあまり知らない人でも楽しんで取れると思います。ただ原文を扱うこともあるので、必須ではないですが、フランス語を取っている方が良いです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2006/03/21) [291717]

山田兼士先生の「フランス文化特講?」の授業

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