大阪公立大学

河上誓作先生の「日英比較表現法」の評価一覧

【大阪公立大学】河上誓作先生が担当する「日英比較表現法」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ウッドストック さんの授業評価

学部 学科 人文社会学部 人文学科
担当の先生名 河上誓作先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

集中講義で3日間、アイロニー表現について学んだ。
まず学生にアイロニーの実例を書かせ、それを全員に配布し1つずつ解説していくという導入だった。アイロニーの定義を説明される前だったため、ほぼ全員の回答が「皮肉」表現であった。
実はアイロニー表現の中には皮肉以外にもいろいろな要素があるということが1日目の学習内容であった。
2、3日目は英語の中でアイロニー表現がどのように使われているかを見ていった。そして3日目の午後に論述形式のテストがあった。実際にアイロニー表現の実例を挙げ、それがアイロニーの定義のうちどれに当てはまるのかを自分で解説していくという形式であった。それまでにもらったプリントを見ながらでよかったため比較的書きやすかった。
なかなか充実した内容で個人的には非常におもしろい授業だと感じたが、学生の好き嫌いがはっきりと分かれるようだ。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
5

(2005/05/18) [199638]

河上誓作先生の「日英比較表現法」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】