大阪大学

口腔病理学教官先生の「病理学」の評価一覧

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充実
3
楽単
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【大阪大学】口腔病理学教官先生が担当する「病理学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

yamyam さんの授業評価

学部 学科 歯学部 歯学科
担当の先生名 口腔病理学教官先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

全身の病理学について習う。
授業と実習が行われる。授業については、特に可も不可もないが、休憩時間をはさんで1日計3回出席を取るので、途中で帰れない。実習は組織のプレパラートをスケッチするものである。毎回、スケッチについて採点されるが、かなり画力がないと高得点は難しい。
テストは実習試験がまず行われ、筆記試験がその1週間後に行われる。実習試験は、実習で見た標本のいくつかがPowerPointでスクリーンに映し出され、それについて病名や組織名を答えるといったものである。癌細胞の分裂像が毎年出題されているようだが、前もって情報を入手していないと答えることは難しい。その他の問題は、実習をまじめに勉強していれば完答も可能である。
筆記試験は、各論より、総論が重視される。動脈硬化の機序や、アレルギーの5つのタイプについて記述させられる。問題の難易度自体は高くはないが、採点基準が若干高く感じられる。
各論は、記号問題でよく出題されているが、難易度は非常に高く、全ての選択肢を吟味するには、非常に高度な知識(丸暗記)が要求される。
標準病理学を隅から隅まで覚えると8割台、授業ノート・プリント、標準病理学を1周程度と過去問を完璧にすると6割台の点数が取れる。
教科書:標準病理学
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
2

(2006/11/01) [457123]

口腔病理学教官先生の「病理学」の授業

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