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大阪大学
口腔解剖学第1教室教官先生の「歯牙解剖学」の評価一覧
【大阪大学】口腔解剖学第1教室教官先生が担当する「歯牙解剖学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
yamyam さんの授業評価
| 学部 学科 | 歯学部 歯学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 口腔解剖学第1教室教官先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
個々の歯の形態について習う。 授業と、それに並行して中切歯~第2大臼歯の4倍大模型のスケッチを方眼紙に行い、それを提出していく。スケッチは数がそれなりに多いので、時期的に忙しい時期と重なることもあって、結構大変である。レポートのチェックを受け、期限内に全て合格にならないとテストの受験資格にならない。 授業は、こんなにつまらない解剖学をよくこんなに面白くできるなぁといった内容である。評価に出席点は加味されないが、教科書を勉強するより効率がいいので受けておくべきである。 テストは実習テストと筆記テストが行われる。実習テストは、指定の歯の絵(大体は上顎第1小臼歯と上下どちらかの第1大臼歯。計2問)を書くものである。筆記テストは、記述問題が主で、歯の鑑別問題、語句説明などが出題される。2つの合計点が6割あれば合格とされるが、実習テストの配点は非常に低いので、筆記テストのみで合否が決まると言って良い。筆記テストの採点はそんなに厳しくないので、単位取得は難しくない。 教科書:医歯薬出版 歯の解剖学入門 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/11/03) [457511]

