- トップ
- 大阪大学
- 「English10A」を含む授業
- Nelsonwilliam先生の「English10A」の評価一覧
大阪大学
Nelsonwilliam先生の「English10A」の評価一覧
【大阪大学】Nelsonwilliam先生が担当する「English10A」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ドアノブ さんの授業評価
| 学部 学科 | 外国語学部 国際文化学科・昼間主コース |
|---|---|
| 担当の先生名 | Nelsonwilliam先生 |
| 授業種別 | 語学 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
英語科2年生必須のネイティブの授業。 厳しいし、アクティビティー形式の授業と聞いて、英会話力の維持・プレゼンテーション力の向上が目標だったので履修を決意。 英語専攻ではないが教授に頼んで入れてもらった。 とにかくノルマが鬼ってる。 常にアクティビティー形式授業のノルマを持ち歩くことになっている。 それに加え、前期・後期で教授室に20回くらい行って、そこのコンピューターでしかアクセスできない英語のプログラム2個(反語などレベル別数段階ののプログラムが用意されている)をクリアするのが単位取得の必須条件。3年生の私は自分の専攻のゼミ・クラブ・バイト・2時間の通学時間等がHecticで2回しか行けず、折角入れてもらえたのに単位を落としてしまった。 さて。それは授業外のノルマ。授業内はというと・・・ 1学期はまだマシ。決して楽ではないが序の口程度。 2学期が生き地獄。 クラス内で4つの班に分けられる。 毎週英語でディスカッションをする。議論の内容は自由だがAcademicallyに議論可能な内容が好ましい。各自最低一回は後期中にディスカッションのリーダーを担当する。リーダーは一週間前に班メンバーに自分のディスカッションのネタを教え、教授に英字5ページ文のレポート+文献集を提出する。ディスカッション当日までに教授がレポートを返却してくれる。文法的間違い・理論的矛盾点等は全て指摘される。ディスカッション当日に清書したレポートを再び教授に必ず提出する。さてこれはリーダーの話。その他班メンバーは、リーダーが出したネタについて調べてきて2ページ半のレポート+文献集をこれまた教授に提出する必要に追われる。毎週である。毎週誰かがリーダーで、皆がレポート作成に追われる。 授業は水曜日にあるのだが、大概の生徒が火曜は徹夜・もしくは睡眠時間を削っていた。 3年生でかつ専攻外の私は、自分の専攻のゼミの活動・クラブ活動・バイト・2時間の通学時間等に追われ、まさに生き地獄だった。私は米国に5年間住んだ経験をもっていて、英語力には絶対的な自信がある。片手間で単位を取得できるとたかをくくっていたのだがどっこい、噂どおりありえない厳しさだった。しかもほぼ隔週のペースで教授室に通わなければプログラムをクリアできないというのはどうか。 英語専攻の人は本当にかわいそうだ。 今他専攻の人が英語科の授業を履修するのが流行っている。 しかしこの授業は他専攻の人、特にゼミで忙しくなる3年生以上の人には絶対にお勧めできない授業だ。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/03/23) [52699]

