大阪大学

土井健司先生の「計画学基礎」の評価一覧

【大阪大学】土井健司先生が担当する「計画学基礎」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

tomato さんの授業評価

学部 学科 工学部 地球総合工学科
担当の先生名 土井健司先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

・計画学の考え方の基本を、実例を交えながら学ぶ。また、データの処理の方法を推測統計学に基づいて学習する。おもしろい考えなどもあり、一限ながらそこそこ満足度の高い授業であった。教科書は不要で、レジュメがCLEに公開される。

・授業の進度は例年まちまちと思われ、先生も資料に沿って気ままに話す。

・授業の小課題は資料の最後にあったりするが、実施しないことがある。

・期末試験は成績の6割をしめる。穴埋めや、特定の語句に関するちょっとした説明、特定の問題に対するロジカルツリー図やループ図の作成など多岐にわたり、統計の計算問題もあった。必死に勉強した人でも時間内に終わることは考えずらい程度の多い分量であり、取捨選択が必要であった。難易度も、資料を覚えてきていない人にはヒントがないためかなり難しいものであった。単位取得に関してはかなりの配慮があると言っていたので、それを信じている人が多いはずである。
穴埋めに関しては、大事だと言われたところは、おおよそどこが穴埋めになってもおかしくはない。(だいたい予想はついたが、マークは多いに越したことはない程度には出題範囲が広い。)勉強する際には、字が細かい記事や実例の図ではなくて、字が小さくなくてかつ先生が教科書から引っ張ってきたと思われるような計画学の基礎的概念に関わる全ての事項をマークしておいた方が良い。といっても、広範囲すぎるので、山を張ることも一つの手である。
統計に関する問題は三題あり、うち回帰係数の導出は直前の授業でもかなり強調されていたところ。直前の資料からそのままもう一題も出ていた。残り一題も直前の授業の題材ができていればさほど難しくはないが、1293などの大きさの10個程度のデータの分散などについて電卓での計算がミスなくできるかを問うていた。
授業を
受けた時期
2023年前期
評価
充実
3
楽単
3

(2023/08/14) [4015570]

ほりえ さんの授業評価

学部 学科 工学部 地球総合工学科
担当の先生名 土井健司先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

社会基盤工学の基本的な知識とディベロッパーに通ずる内容の講義
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2017/06/13) [2557774]

土井健司先生の「計画学基礎」の授業

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