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大阪大学
木原善彦先生の「総合英語」の評価一覧
【大阪大学】木原善彦先生が担当する「総合英語」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
tomato さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 地球総合工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 木原善彦先生 |
| 授業種別 | 語学 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
・Love/Sexualityについての短編を数回に分けて読む。前期はオンデマンドであったようだが、後期は全て対面であった。 ・講師は優しく決して叱らない。名簿順で全員があたる。全授業でおおよそ6回ほど当たった。その際に一パラグラフを読んで、訳す。稚拙でもいいが予習したかが問われる。また、予習が不十分な場合は電子辞書で---を引いてと言われることがあり、ここで電子辞書を持っていないと減点される。出席点30(/100)点であり、真面目にしていればほとんど減点の心配がいらない。 ・授業初めにいつも小テストがあり、前回の内容ができているか問われる。これが70点であり、私のクラスの平均はちょうど70%ほどであった。S単を狙うなら出席点満点と、小テスト平均85%程度が理論的には求められる。ただ、授業をまじめに受けていれば復習時間が30分あれば十分9割狙える難易度である。単語のみ問われることもあれば、訳出しなさいの時もあるが、採点はおおよそ甘い。和訳が授業で言っていたポイントをかすめていればok、スペルも軽微なミスであれば見逃されることがある。単語:一文和訳:一文節を簡単に説明せよの出題比は5:3:1程度であった。一文節を簡単に説明する問題では、和訳するだけではだめで、わかりやすく日本語で言い換えてあげる必要があるが、これも授業を聞いていれば問題ない。 ・中間・期末試験やレポートはない。ただし、救済措置などもないと思われる。 ・講師はアメリカの現代文学を研究しているらしい。質問はなんでも聞いてくれそう。とにかく優しい感じ。 |
| 授業を 受けた時期 |
2022年後期 |
| 評価 |
|
(2023/02/09) [3967153]
tomato さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 地球総合工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 木原善彦先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
軽い予習・復習が必要だが、期末やレポートがなく、内容面でもぜひおすすめしたい総合英語。 ・CLEに授業時間中だけ公開される毎回の小テスト形式のもの(6割程度) + その前後の予習・復習(4割程度)提出という内容で、そこまでの負荷にはならない。お勧めできるくらいには楽である。さぼらなければ落単はないだろう。いい評価を取りたいのなら予習をがんばること。そうすれば小テストも軽々できるだろう。 ただ、毎回の予習が授業前日深夜まで、復習が当日深夜までであり、その通知がCLE上で来ないので前日から授業の準備をするなど自己管理できない人にはおすすめできない。私の授業は月曜だったので、遊んだ日曜に課題を忘れそうに何回かなった。指定されたテキストの範囲をもとに、自由に予習、復習をするのだが、予習はワード2p程度、復習はワード半pほどが求められる。 〇小テストはおおむね予習段階で予想できる問題も多く、興味深い視点での問いかけもあり面白い。また、英語学習に関する様々なネットツールの利用にも触れることができてこれもよい。 〇予習・復習は分からない単語やその例文 、発音などをまとめたり、英文構造の解析や物語の要約をしたりするとすぐ埋まる。 〇テキストの内容が「Body/Mind」であり、高校受験と違って、じっくり考えさせられる題材も多いので面白い。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2022/08/06) [3942711]

