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大阪大学
大久保忠恭先生の「現代生命科学の基礎」の評価一覧
【大阪大学】大久保忠恭先生が担当する「現代生命科学の基礎」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
tomato さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 地球総合工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 大久保忠恭先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
単位は余裕、内容はおおむね満足だが、より良くできるはずだ。 〇薬学部の先生のリレー方式による授業ですので、いろいろな先生のお話が聞けます。なので回によっては当たりはずれがあります。 授業最後の20分で与えられるレポートがすべてで、ある程度書いておけばよいでしょう。授業を聞いていれば余裕で書けます。聞いてなくてもネットで調べればできます。 スライド中心で、(薬学の教科書的な知識を学ぶ)のと(最先端の研究を紹介)が半々程度です。ただ、この(最先端の研究)がかなり分野が似ている先生が数人おり、これもう4,5回は聞いたのに...という授業もあったりするのが不満です。 基盤教養ですが、講義の3割近くは理系でもついていくのに精いっぱいな内容が含まれます。この理由は様々あります。スライドが多すぎるから、または最先端の研究を紹介するスライドが文字まみれで要点がわかりにくいから、理系でないと分からない構造式まみれだから、などなど。一部の授業はそこにかなり配慮しており、大きなフォントで食いつきやすいテーマだけに絞って発表してくれますが、4,5人の先生は学会で発表でもしてるのかという専門的すぎるスライドで理解に苦しみました。以上より、文系でも講義の7割は理解できると思いますが(レポートも書けますが)、3割は聞いても苦笑いしかできないほど理解できないです。 また、スライドめくるだけの先生がおり、こちらの理解確認や質問などがないので飽き飽きするときもあります。 基本は対面のみの先生が多いです。 〇授業内でレポートさえ出せばいけるので、楽単には違いないです。ただ、内容的には7割満足、3割不満です。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2022/08/06) [3942715]

