大阪大学

阿部浩和先生の「図学講義B」の評価一覧

【大阪大学】阿部浩和先生が担当する「図学講義B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

tomato さんの授業評価

学部 学科 工学部 地球総合工学科
担当の先生名 阿部浩和先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

=専門課程につながるのでしっかり勉強をしよう、すればそう難しくはない=

○図学の授業で、前半は正投象(複面投象)の各操作を、後半はさまざまな単面投象やその作図を学ぶことになる。内容が難しいというわけではないが、初学者にはやや慣れない操作で作図することになる。しかし授業中の課題にしっかり取り組めば、テスト前の勉強が楽になるだろう。

・授業中の課題は出席確認の意味でしかない。図学Bのホームページに正解が載っているので、その通りになるか確認するとよい。

・テストはオンラインでjwcadを用いて4,5題を作図する。難易度はやや少し難だが、授業でやった課題の範囲を超えない程度である。猶予3日ほどが与えられたので教科書を確認することができた。さぼる以外で落単は難しいだろう。しかしコロナ感染が拡大しなければ、対面で、しかもコンパスや定規を用いてする予定であったらしい。この場合教科書の確認はできないだろう。また、オンラインの場合でも受験生間で相談することは禁止される。

・教科書に沿った内容のzoom授業や補助動画、ホームページなどがあり学習の際に教科書は必要ではないが、あればどこに何が書いてあるかめくるだけですぐ探せるのでテスト勉強の際などに便利である。マウスなしでは相当厳しいと思われるので用意しよう。

・共通棟のCAD教室には生徒が集まるので、授業ごとの課題の際に手助けすることができるらしい。一方で一斉にzoomを受けることで重くなるため、私は違う教室で受けていた。特に初回はjwcadのダウンロードだが、ダウンロードが開始したら別の棟に移るのが賢明だろう。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2022/08/07) [3942940]

阿部浩和先生の「図学講義B」の授業

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