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大阪大学
松田准一先生の「宇宙地球科学の考え方」の評価一覧
【大阪大学】松田准一先生が担当する「宇宙地球科学の考え方」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
tomato さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 地球総合工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 松田准一先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
詳しい内容の授業で面白いが、ノートだけは取ろう。sを取ろうと思えば期末は授業を受けているだけでは少し厳しいので、勉強が必要だ。出席すればほぼ単位は確定する。 ○対面形式の講義で、先生のプレゼンで進行します。内容は宇宙編と、地球編に分かれています。出席と期末テストが同じ程度で評価されると思われます。出席は毎回の授業最後の簡単なレポート(感想文?も多い)で確認される。 ・もう一つの「宇宙地球科学Ⅰ・Ⅱ」も受講していますが、ほかの先生では「宇宙地球科学の考え方」と「宇宙地球科学Ⅰ・Ⅱ」の講義を重ねて取ることはできないようですのでシラバスを確認ください。松田先生の場合はokだろうと思われます。これら二つは学ぶおおよその部分は同じだが、その学ぶ角度(手段)が違うという認識です。ですので二つ取っても飽きないとは思いますが、テスト勉強での相互作用は一部しか期待できません。 ・先生のプレゼンですが、宇宙地球科学に関する知識を提供する(全体の40%ほど)だけでなく、それらを支持するグラフや表や数値(60%ほど)もありまして、後者がなかなか曲者に感じました。なにぶん先生の著書からの引用が多くて授業のレジュメを公表できないらしく、グラフなどはそれが提示される1,2分の間に理解しなければいけないと思うのですが、これが初学者にはかなり厳しいです。先生の講義はわかりやすいのですが、それらグラフは先生の著書からそのまま引っ張ってきているので、初学者向きの脚注や、見やすいタイトル、単位などが整えられておらず、すぐ忘れやすいという印象です。一方で、かなり多くのデータに触れることは、今後この分野を学ぶ学生なら多くの助けになるでしょう。 ・一方で期末テストではそのグラフの部分は出ませんでした。期末テストは論述形式ですので、論述で出しやすい部分はおおよそ授業を受けていればわかると思います。特に授業のまとめのページの内容を説明できるかを確認すればかなりとれるのではないでしょうか。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2022/08/07) [3942957]

