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大阪大学
入江政安先生の「流体力学」の評価一覧
【大阪大学】入江政安先生が担当する「流体力学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
tomato さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 地球総合工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 入江政安先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
・完全流体力学の基礎法則である連続式(質量保存則)、ベルヌーイの定理(エネルギー保存則)、コーシー(オイラー)の運動方程式などを対面授業で学ぶ。また、粘性流体力学についても数回授業を行う。講義回以外にも、それらの演習回4回がとられる。今年度は中間はなくなり、期末のみで70%ほどの評価を行った。 ・演習回の提出は次週までであるが、遅延すると一切の点数がないので注意。また、演習のレジュメ資料の中でも難しいのが出がちである。また、記述や細かい式の正しさまで、特にこの授業は厳しいため念を入れて回答を作成すること。 ・期末テストは、講義回から40点分出て、いずれも完全流体力学に関する公式の導出であった。いずれも文字の設定等のヒントは一切ないので、0から証明できるようになる必要がある。(一部粘性流体力学に関するものであるが、数個のうち2つを証明すればよく、避けることができた。直前の授業でも重点的にやるべきところを教えていただけるのでそこだけすればよい。)レジュメの細かい記述まで気を配る必要はなかった。演習回から60点分の出題であった。電卓のみ持ち込み可能。2題はレジュメそのまま、もう一つはその類題であった。いずれも十分完答できる難易度である。 |
| 授業を 受けた時期 |
2023年前期 |
| 評価 |
|
(2023/08/14) [4015567]

