大阪大学

Franckfauconnier先生の「フランス語中級」の評価一覧

【大阪大学】Franckfauconnier先生が担当する「フランス語中級」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

tomato さんの授業評価

学部 学科 工学部 地球総合工学科
担当の先生名 Franckfauconnier先生
授業種別 語学
出席 たまにとる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

・フランス語初級が文法の授業であったのに対し、フランス語中級はある程度幅を持った授業展開をしてよいらしく、これはコミュニケーションの授業である。教科書は必要。日本語もある程度できると思われる男性教員が、下手すると一回生で習得したかもしれない事項の多くについて再び解説するので、そこまで難しくはない。しかし、多くの受講生のレベルはそこに達していないので、ちょうどよい難易度となっている。

・出席(20%)であるが、特に点呼する場面はない。ごくたまに当てられることがあるのでこれかもしれないが、15週通しても全ての人が当たるわけではない。後半になるにつれて休む人が多くなるのはここらへんに起因する。

・Quizzが(40%)あるが、これは2週に一回程度授業で習った事項について選択式のサイト学習をするというもの。授業内で実施され、出席確認も兼ねているかもしれない。時間制限はあるが資料を見ることができるし、復習しておけばそこそこ良い点数が取れるはずである。

・期末試験として、4,6人などでペアを指定され、10分~15分程度話すというコミュニケーションのテスト(40%)がある。持ち込みは不可なので、ある程度話す内容を指定のグループ内で決めておくとやりやすい。(理想は全員がすべての話題をコミュニケーションできることであるが、ペアによってはかなりフランス語の習熟状況が悪く、こちらがペアを指定するわけにもいかないので自然と簡単な会話になりがちである。)先生が巡回するので、同じ会話ずっとでは気づかれる。また、1,2,3(アンドゥトロワ)といって、質問以外にもparce que..やmais...など、情報を付け加えて話すことが高評価へのカギとなる。先生に見せつけることができる時間は意外と短いので、準備をある程度することがカギとなる。

・ペアのうち優秀な方には、授業で習った単語に関する質問や、即興で答えないといけない質問がひとつ飛んできたりする。これに対処するのは難しい。

・映画を見せてくれる回があるはずであったが、機材の問題でできなかった。また、教科書を生協の人が手配を間違えたため、数回は先生が資料をコピーしてくれた。
授業を
受けた時期
2023年前期
評価
充実
3
楽単
4

(2023/08/15) [4015596]

Franckfauconnier先生の「フランス語中級」の授業

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