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大阪大学
飯田克弘先生の「計画システム学」の評価一覧
【大阪大学】飯田克弘先生が担当する「計画システム学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
tomato さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 地球総合工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 飯田克弘先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、楽しい、静か、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | 講義は出席態度（10%），期末試験（40%）であり、演習は出席態度（10%），小テスト（15%），レポート（25%)である。レポートはなかった。小テストは授業資料見ながらなので、授業聞いていればさほど問題にならないはず。期末試験では関数電卓の使用が認められたので、手計算やexcelではなく電卓でするべき。ただし、ロジスチック曲線はexcelでやらないとさすがに厳しい。シンプレックス法の回は時間遅延する人が続出だった。（前回の授業の解と同じなので底を目指す。）期末について、語句の説明問題は大方予想できるところからの出題が多く、細かい図表からの出題はなかった。いわゆる授業資料の箇条書きのところから見ると対策できる。他に計算問題は3題（シンプレックス法、コーホート要因法、現在価値での妥当性判断）でたが、特に行列基本変形を用いるやつは分数が多く出てきて最後までたどり着いていない人が多かったので注意。途中までで部分点を多くとることが大事。時間はそこまで余裕がない。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
前期の計画学基礎と被る範囲もあるが、主に教科書の重要事項について学ぶ。人口と経済予測、最適化のための手法、代替案、地方自治体の計画決定プロセス、環境影響評価といった単元がある。授業は講義時間と演習時間の2コマに分かれ、演習時間はすぐに終わることがある。講義時間も内容によっては早く終わる日がある。（特に後半に多かった）余韻のある喋り方をする面白い先生。 |
| 授業を 受けた時期 |
2023年前期 |
| 評価 |
|
(2024/02/09) [4039541]
