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大阪大学
鎌田敏郎、堤成一郎先生の「構造材料学」の評価一覧
【大阪大学】鎌田敏郎、堤成一郎先生が担当する「構造材料学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
tomato さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 地球総合工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 鎌田敏郎、堤成一郎先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | 期末試験100%で、そこに出席点等加味して救済措置が行われるものと思われる。持ち込み可能の試験で、6割は簡単だと思われる。コンクリートのほうは語句についての記述が主で、計算問題も予想可能なものばかりであった。語句についての説明問題も予想可能なものが多く、授業中に触れていない細かいところは一切出なかった。ただ、授業資料が多いだけに授業中にこのあたりは説明できるようにと言われるところをよく聞いていないと、持ち込み資料に書くべき部分が分からないので注意。(授業聞かずにいると細かいから..と無視するような事項について、一つだけ出題があった。)鋼材については、授業資料が多いが、重要だと言われる点は少ないので楽。しかし、そのほかにも最後の授業で言及された事項については十分出題されたので、そこについては持ち込み資料に記載した方がいい。こちらのほうが得点率が悪かったと思われる。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
土木構造物に適用可能な種々の構造材料の基礎的知識(物理的特性や化学的特性)を習得し、その製造方法や構造物の設計、施工、維持管理において材料に関して留意すべき基本的事項について学習することを目的としている。コンクリートと鋼材について学び、その比率は7:3くらい。二人の教員から学ぶ。コンクリートの材料、配合、物理的特性、劣化機構、非破壊検査について。また、鋼材の物理的特性、破壊形態、溶接やボルト施工について基本的な事項を学ぶ。鎌田先生は早口も丁寧な解説、堤先生は要点に絞った解説をしてくれる |
| 授業を 受けた時期 |
2023年前期 |
| 評価 |
|
(2024/02/09) [4039547]

