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大阪大学
入江政安先生の「水理学 1 及び演習」の評価一覧
【大阪大学】入江政安先生が担当する「水理学 1 及び演習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
tomato さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 地球総合工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 入江政安先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | 中間40%、期末40%、到達度確認テスト20% 到達度確認テストとは演習回を終えてすぐに関連問題が出題され、それを翌週までに出すというもの。授業資料を分かっていればそこまで問題ない。中間は勉強していれば8,9割の人がほとんどの試験であった。演習回の問題から数値を少し変えての出題であり、予想外の出題がない。時間も余裕がある。ほとんど演習回からの出題であるが、講義回の資料を読んでいないととけない計算問題が出た。(4問中1問) アドバイスとしては、計算問題は実際に手を動かしてみないと合わないことがあるので事前に対策するべき。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
前期の流体力学では流体の基礎式について学んだが、それを用いて管路流や開水路流について学ぶ。流量一定の定常流の中でも、地形変化のない等流やある非等流について、そして流量も時間的に一定でない非定常流についても学ぶ。講義回と演習回に連続2コマが分かれている。 入江先生はわかりやすい授業展開だが、試験には演習回から多く出されるので聞いていない人も多い。中谷先生は端的で鋭い説明で、わかりやすい。 |
| 授業を 受けた時期 |
2023年前期 |
| 評価 |
|
(2024/02/09) [4039551]

