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大阪大学
金子 竜也先生の「力学詳論II」の評価一覧
【大阪大学】金子 竜也先生が担当する「力学詳論II」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
tomato さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 地球総合工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 金子 竜也先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
・力学詳論Ⅰの復習、質点系の力学、剛体の力学、波動方程式の順で講義が進む。 ・先生は穏やかな方で、授業は板書を中心に進む。CLE上に上がっている講義ノートに沿っている内容なのでそちらで自習することも可能なため、講義に来ない学生が半分ほどいるはずだ。講義ノートが非常によくできた作りになっているので、理解しやすい。ただ、毎回の授業をまじめに取り組まないと量自体は50p以上に及ぶためテスト勉強が大変になりやすい。 ・授業後に数回CLE上で課題提出があり、これが40点。講義ノートを参考にすれば解ける問題が多い。時間の余裕があるので仲間内で相談すればなお良い。 ・中間試験の可能性もあったが、今学期はCLE上でのレポート提出ということになった。これは20点。講義ノートを参考にすれば全て解ける内容であった。 ・期末試験は講義ノートをなぞる内容であった。これが40点。小問に分かれており、講義ノートさえ勉強できていれば単位を落とすことは難しいのではないか。 ・S単を狙うなら、期末試験までに講義ノート内の公式を自分で導出をできるようになっておこう。文字や軸などの設定は与えられるため、自分たちは運動方程式などを書いて導くだけである。 |
| 授業を 受けた時期 |
2022年後期 |
| 評価 |
|
(2023/02/09) [3967164]
