- トップ
- 大阪大学
- 「構造力学及び演習」を含む授業
- 廣畑 幹人先生の「構造力学及び演習」の評価一覧
大阪大学
廣畑 幹人先生の「構造力学及び演習」の評価一覧
【大阪大学】廣畑 幹人先生が担当する「構造力学及び演習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
tomato さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 地球総合工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 廣畑 幹人先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | 演習レポート:40%,中間試験:30%,期末試験:30%。中間試験の平均点は6割ほどで、そこまで難しいというわけでもないが、十分勉強して臨みたい。指示条件によって支点反力の数が異なってくるので、固定観念で条件を決めつけて解いていると間違うことがあるので注意。期末試験もそこまで難しいわけではなく、中間とともに演習回のレポートさえしっかりできていれば問題ない。演習レポートは初見で値を合わせるのが難しい場合もあるので、授業資料にヒントを得ながら頑張りたい。教員に質問しに行くのも一つの手か。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
構造力学基礎の続きを行う。ねじり、不静定構造の解法(3連モーメント法、たわみ角法)、エネルギー諸定理(単位荷重法やカステリアノの第二定理など)、圧縮による座屈といった単元について学ぶ。中間試験と期末試験で範囲がかぶらないので勉強がやりやすい。授業資料が端的でわかりやすく、必要十分な授業を展開してくれる。授業回と演習回があり、授業回で概要を示して例題を解説した後、演習回までにレポートを提出する。演習回ではその解説が展開される。 |
| 授業を 受けた時期 |
2023年前期 |
| 評価 |
|
(2024/02/09) [4039549]

