大阪大学

米崎 啓和先生の「総合英語(Liberal Arts & Sciences)」の評価一覧

【大阪大学】米崎 啓和先生が担当する「総合英語(Liberal Arts & Sciences)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

TpX1OyYl さんの授業評価

学部 学科 工学部 環境・エネルギー工学科
担当の先生名 米崎 啓和先生
授業種別 語学
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 課題及び発表・授業参加(20%)、小テスト(20%)、期末試験(60%)

授業前に前回の授業で扱った長文について、自分でQ&Aを作成してきて、賛成と反対のエッセイをそれぞれ書いてくる。また、その授業で扱う長文についても予習してくる。単語の意味だけ分かればいいわけでなく、同意語を聞かれることもあるし、教科書の設問や、各段落ごとの要約も当然のように求められる。これに最低でも2時間は要し、要領が悪いと3時間を超える勉強が毎授業で必要で、時間に余裕があり英語の力を落としたくないという人にはおすすめ。だが、他の教員に比べて重い。期末試験は授業資料ほぼすべてについて出題があり、問題量が多い。TOEFLEのように4択の出題であり、同意語を単に選ぶ問題(自分で調べていないと難しいのあり)が先にあるが、その後はすべて長文読解の問題で、読んでいる時間はそこまでないので内容は把握しておく必要がある。教科書の設問よりはかなり難しいので注意。接頭語や表現の言い換え、要約について理解しておく必要がある。 授業中の小テストはほとんど注釈のところから出るので簡単。
コメント

授業の内容や学べたこと

Reading読解メインの授業であり、単語や文法に着目する正統派の英語であるが、多読を要し、予習復習を要するので注意。毎回の授業で列ごとにランダムで一人ずつ当たる感じで、予習してきていない人は出席点が引かれる他、ねちねち言われる。
授業を
受けた時期
2023年前期
評価
充実
4
楽単
3

(2024/02/09) [4039553]

米崎 啓和先生の「総合英語(Liberal Arts & Sciences)」の授業

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